1. PLAY! 外観
    PLAY! 外観(Photo: PLAY! )
  2. PLAY!
    PLAY! MUSEUM「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展 会場写真(撮影・吉次史成)
  3. PLAY!
    PLAY! MUSEUM「ぐりとぐら しあわせの本」展 会場写真(撮影・吉次史成)
  4. PLAY!
    PLAY! MUSEUM「みみをすますように 酒井駒子」展 展示風景(撮影・吉次史成)

プレイ

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タイムアウトレビュー

「グリーン スプリングス」内にオープンした、美術館や子どもの遊び場を中心とした複合文化施設。

「プレイ ミュージアム」では「絵とことば」をテーマに、絵本やマンガなどの展覧会が楽しめるほか、プレイパークでは、身近な素材でできた遊具を使ったワークショップや、親子で参加を楽しめるプログラムなどが開催される。

ミュージアム、ショップ、カフェの営業時間は期間により異なるため、訪れる際は公式ウェブサイトで確認してほしい。

詳細

住所
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
Tokyo
アクセス
JR中央線・青梅線・南武線『立川』駅 徒歩10分/多摩都市モノレール線『立川北』駅(北口)徒歩10分
営業時間
期間により異なる

開催中

ONE PIECE ONLY

尾田栄一郎による漫画作品の『ONE PIECE』。海賊王になるため、たった一人で大海原へ乗り出したルフィは数々の冒険の中で仲間を増やし、ともに困難を乗り越えてきた。その壮大な物語の裏側では、作者をはじめ、出版社や印刷所など製作に携わるプロフェッショナルたちが、ひとつなぎのリレーを繰り広げている。その製作過程を体感できる展覧会が「プレイ ミュージアム」で開催される。 本展では、尾田が描いた1000話のネームや、コミックス100巻のカバー原画、印刷に関わる貴重な資料を通じて『ONE PIECE』の本質に迫る。 見どころは、『ONE PIECE』の1巻から109巻に掲載された全1100話を貼り合わせて展⽰する、高さ3.6メートル、全⻑140メートルにおよぶ圧巻の「大絵巻」だ。また、世界に類を⾒ない発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」とコミックスが生まれる印刷現場を、超⾼速カメラで捉えた臨場感あふれる映像インスタレーションも必見だ。 ⼀枚の紙に描かれた線から、読者の手元に届くまでのプロセスをリアルに感じられる本展に、ぜひ足を運んでほしい。 なお、本展の入場は日時指定制なので詳細は「公式ウェブサイト」で確認してほしい。 ※10〜18時(入場は閉館の30分前まで)/休館日は12月31日〜1月2日/料金は2,400円、学生1,800円、高校生1,200円、小・中学生800円、未就学児無料
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