住吉神社(青梅市) 13:30
青梅の冬の風物詩が今年も開催。安土桃山時代から室町時代に始まった青梅の市の名残りを今に伝えるために毎年開催されており、歴史的なイベントとして継承されている。元々は、「六斎市」として織物などの物々交換が行われていたという。
現在の主役である「だるま」が登場するようになったのは江戸時代に入ったころのことで、現在では「だるま市」として毎年1月12日に青梅の風物詩としてにぎわっている。
当日は青梅市内の旧青梅街道が歩行者天国となり、約200店もの露店が立ち並ぶ。住吉神社では古いだるまの御礼の「お焚き上げ」を実施。自分だけのだるまを探しに、青梅散策に出かけてみては。
※13時30分〜20時/入場は無料