1. 日本食品総合研究所
    Photo: Midori Yamaoka食品庫
  2. 日本食品総合研究所
    Photo: Midori Yamaoka食品庫
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    Photo: Midori Yamaoka食品庫
  4. 日本食品総合研究所
    Photo: Midori Yamaoka研究所
  5. 日本食品総合研究所
    Photo: Midori Yamaokaメリージェーン
  6. 日本食品総合研究所
    Photo: Midori Yamaokaメリージェーン
  7. 日本食品総合研究所
    Photo: Midori Yamaokaメリージェーン
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    Photo: Midori Yamaoka
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日本食品総合研究所

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タイムアウトレビュー

※2023年10月オープン

グローサリー、ラボ、カフェ&ワインバーが一体となった食の複合施設。グローサリーの「食品庫」では、調味料やシャルキュトリー、ワイン、チーズなどを中心にシェフ愛用の食材を気軽に購入できる。「パティスリーイーズ(Patisserie ease)」の大山恵介やフレンチレストラン「サーモンアンドトラウト(salmontrout)」の森枝幹など。人気シェフのおすすめ商品を本人の推薦コメントを眺めながら購入できるのは、ならではの魅力だろう。

2階には小ロットで商品を製造できる「研究所」を設置し、新商品開発を促す場を完備。異ジャンルのシェフが出会い、交流できる場となっている同エリアには今後海外のシェフを呼ぶことも検討しているという。「調理室」にはオープンキッチンとくつろげるソファを備え、展示会、シェフズディナーなど、企業がイベントで活用しやすいモダンな空間を設けた。

さらに1階には、ビストロ「ネキ(Neki)」のシェフ、西恭平が監修したカフェ&ワインバー、「メリージェーン(MARY JANE)」 を展開。同店では「タテルヨシノ」や「メザニーン」での経歴を持つシェフ、林修史が手がける、中東料理をフレンチ風にアレンジしたメニューや世界のワインを堪能することができる。目にも華やかなビュッフェランチのほか、「キャラメルプリン」をはじめとするデザートなど、「研究所」で開発した料理を味わえるところがポイントだ。

施設全体にシェフたちが集い、新しい食文化を醸成し続ける同施設は、今後新たなイノベーションを生む、2023年期待のプラットフォームといえるだろう。

詳細

住所
東京都渋谷区代官山町20-23 フォレストゲート代官山 1~2階
Tokyo
アクセス
東急東横線『代官山』駅 徒歩1分
営業時間
11時00分〜20時00分
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