1987年11月にオープンした吉本興業の演芸場。お笑い劇場としては、国内最大数の858席を完備している。2016年には年間来場者が100万人を突破し、名実ともに「笑いの殿堂」として、日本国内はもとより海外からの観光客にも好評を得ている。
公演数も多く、本公演、夜公演なども合わせて1日に3公演以上が上演される。人気の「吉本新喜劇」は週替わりで新作を連⽇上演しており、いつでも気軽に笑いを楽しめるのがうれしい。
館内には劇場のほかに、吉本興業とタリーズコーヒーが共同企画した「花のれん タリーズコーヒー なんばグランド花月店」や、吉本の芸人が営むたこ焼き屋「吉たこ produce by たこ焼きブ!」が入居。オフィシャルグッズショップの「よしもとエンタメショップ」では、定番ものからオリジナリティーあふれるものまで大阪土産が購入できる。