日常生活のストレスを解放する「瞑想(めいそう)」をアート化したテントサウナイベントが、有明で開催。2020年11月に始動した『NAKED SAUNA&SPA』プロジェクトの第2弾となる。テント内では、人の心拍数を計るバイタルセンサーが、テントにいる人の心拍と呼吸を読み取り、「ととのう」感覚をプロジェクションマッピングで表現するという。音やアロマなど、瞑想状態に導く空間演出にも注目だ。
さらに、熱した石にアロマ水をかけるロウリュによって立ち上った蒸気をタオルで仰ぐアウフグースや、フィンランドのサウナの名物であるシラカバの枝葉を束ねたヴィヒタで体をたたくウィスキングも実施予定。心身ともにリラックスできる究極のアートサウナを体験しよう。
平日は5部制、土・日曜は9部制となっており、夜の部には特別演出がある。12月8日(火)から、公式ウェブサイトで電子チケットの販売がスタート。