「20年後の私たちはどのように生きるのか?」という問いを持って、「都市とライフスタイルの未来を描く」議論をする国際会議である『INNOVATIVE CITY FORUM 2021』で、タイムアウト東京とのスペシャルコラボセッションがオンライン限定で開催する。
コロナ禍以降、その土地の住民自身が幸せに暮らしており、住んでいる土地に対する「セルフリスペクト」のある地域を訪れたいという旅行マインドがにぎわいを見せている。こうした背景をもとに「観光新時代に必要なこと~ハピネス・民俗学・テックで編みなおす新たな物語とは~」をテーマに新たな旅行について考えていく。
編集者やキュレーターなど、多様な顔を持つ塚田有那がファシリテーターを担い、4人のスピーカーと議論を深める。登壇するのは、ローカルプロデューサーで遠野市観光協会理事も務めている富川岳のほか、アソビジョン代表取締役の國友尚、TOKI社代表取締役の稲増佑子、タイムアウト東京の代表であり、ORIGINAL Inc. 代表取締役の伏谷博之などが参加する。