菊正宗酒造の「百黙(ひゃくもく)」ブランドをお得な価格で飲み比べしながら体感できるイベント「百黙 POP-UPラウンジ」が「東京ミッドタウン日比谷」の1階アトリウムで開催。併せて、12月10日販売予定の新商品「百黙 スパークリング」を発表する。
菊正宗酒造が2016年、130年ぶりに発表したブランド・百黙は、料理との高い親和性を目指して開発された。米は、兵庫県三木市吉川・口吉川の契約栽培農家「嘉納会」の特A地区産山田錦のみ。酒米を仕込むのは、六甲山系に源を発する名水「宮水」だ。
今回のイベントでは、「純米大吟醸」「純米吟醸」「Alt.3」の3種を飲み比べできる「STANDARD SET」(500円、以下全て税込み)のほか、百黙最上位スペックの「百黙 FUTURE」、兵庫県限定販売中の「百黙 純米大吟醸 無濾過原酒」、そして3年ぶりの新商品である「百黙 スパークリング」を特別価格で飲み比べできる「PREMIUM SET」(1,000円)が提供される。もちろんシリーズの販売も可能だ。
さらに、開催初日の2024年10月25日(金)13時30分〜14時には、アートディレクションを手がけた佐藤卓、フランスレストラン「モルソー(morceau)」のシェフ・秋元さくら、モデルの山賀琴子がクロストークを行う。
なお、10月21日(月)から東京ミッドタウン日比谷内の5店舗の飲食店にて、通常のアルコールメニューに加え、百黙を提供。各店舗では、百黙に合わせた特別な料理とのペアリング(「スタア バー(STAR BAR)」ではドリンクのみの提供)も楽しめ、食事とともに日本酒の新しい魅力を体験できるだろう。
※25日 15〜21時、26日 11〜21時、27日 11〜18時(L.O. は閉店の30分前まで)/入場は無料