「東京ミッドタウン日比谷」で、ニッポンの食の未来を考えるイベント「食と生きる」が開催。子どもから大人まで、楽しみながら「食の社会課題」を考える10日間だ。
総勢36人の多彩な食のエキスパートが語る食の未来をテーマにしたシンポジウムでは、料理研究家の大原千鶴、東京大学教授の中嶋康博、「ハルヤマシタ(HAL YAMASHITA)東京本店」の山下春幸などが登壇する。
地下1階の「日比谷アーケード」では、生産や流通、食文化の継承など、食にまつわる各企業・団体の最前線の取り組みを発信するエキシビションが行われる。また、「御料理 茅乃舎」のぬか床教室やロック・フィールドのサラダ作りなど、誰もが参加できる多彩な全13講座のワークショップで、楽しみながら食に触れられる。
さらに、「南禅寺瓢亭」「そばがみ」「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS...)」など、館内の12店舗ではコラボレーションメニューも提供。新春は本イベントに足を運んでみてほしい。
※時間・料金は各イベントにより異なる