お化けの棲家
画像提供:深川江戸資料館お化けの棲家
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お化けの棲家

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タイムアウトレビュー

深川江戸資料館がお化けの棲家になる。同館は隅田川のほとり、深川佐賀町の1830年代末期の町並みをリアルに再現。館内に入れば江戸時代にタイムスリップし、江戸時代の庶民の暮らしぶりがうかがえる。

いつもは明るい中、落語でお馴染みの長屋や船宿、火の見やぐらが迎えてくれるが、会期中は暗がりの佐賀町を歩いていく。目を凝らすと、のっぺらぼうやアマビエ、三つ目小僧の姿を発見。船宿の女将さんがろくろっ首になっているなど、町のあちこちに隠れている24のお化けを探してみよう。

8月17日(土)11〜16時には、春と秋に開催されている「深川お化け縁日」から出店がある。深川土産に「お化けモノ」を手に入れてみては。

※16日18〜21時、17日 9時30分〜21時、18日 9時30分〜19時(入場は30分前まで)/料金は300円、小・中・高校生 30円

詳細

イベントのウェブサイト
www.kcf.or.jp/fukagawa/event/detail/?id=7311
住所
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