花園中央公園
「惑星都市のスポーツスタジアム」をモチーフにした、遊び心満載の複合遊具が目印の公園。ワークショップや教室といったイベントが多数開催され、市民の交流に欠かせないスポットだ。
美術センターやスポーツ施設などが集結する巨大な都市公園は、東大阪市の文化とスポーツの拠点でもある。ラグビーファンならば必ず訪れたいのが「東大阪市花園ラグビー場」。2019年のラグビーワールドカップで、熱い試合を繰り広げた会場の一つだ。併設された「花園ラグビーミュージアム」は木・土曜日に一般公開され、同ラグビー場の歴史を物語る品々や、ワールドカップ出場国の代表チームのユニフォームが展示されている。
児童文化スポーツセンター「ドリーム21」では、プラネタリウムや科学に関する展示を公開。誰でも楽しみながら、地球や宇宙、人間の不思議について学べる。「東大阪市民美術センター」で絵画や書道、映像作品などの企画展をのぞけば、東大阪の文化の厚さも体感できるだろう。