徳川家ゆかりの歴史ある花見スポットで、桜のライトアップイベントが開催。会場である「御殿山トラストシティ」は、江戸幕府八代将軍・徳川吉宗が江戸庶民の花見文化を勧奨した命により、多くの桜が植えられたことが花見スポットのゆえんといわれており、現在は11種類71本の桜が約6600平方メートルの広大な地に咲き誇る。
期間中の週末は、桜を見ながら浸かれる足湯が登場したり、しゃぼん玉の限定演出があったり、より幻想的な夜桜を楽しめる。さらに、吉宗の故郷である和歌山県の日本酒を「花見酒」として堪能できる。歴史に思いを馳せながら花見をしよう。
桜のライトアップは期間中、毎日17〜22時に開催。花見酒や足湯などのイベントは時間や期間が異なるので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
※イベントにより異なる/入場は無料