関東最大級となる約50万株が咲く芝桜の祭典が「富士本栖湖リゾート」で開催。17年目を迎える今年は「息をのむ、ピンク。」をテーマに、色とりどり7品種の芝桜と富士山の大パノラマが楽しめる。
一口に芝桜といっても、ショッキングピンクのようなマックダニエルクッションもあれば、淡いピンクの花をつけるオータムローズ、上品な色合いのパープルとさまざまだ。ほかにも、ムスカリ、アネモネ、ミツバツツジ、クリンソウ、ヤマブキなどが観賞できる。
さらに、ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」も開園。イギリス人ガーデンデザイナー、マーク・チャップマンが監修した約300種類の草木や花々が園内を彩る。キャラクターたちのフォトスポットのほか、カフェでは絵本シリーズに登場する本格的なオリジナルメニューが味わえる。
ゆっくりと散策しながら大自然に癒やされよう。
※営業時間は8時~16時、入園料は中学生以上1,000円~1,300円、3歳以上500円~700円(営業時間、入園料は時期によって異なる)