長編大作「ドロヘドロ」を生み出した漫画家、林田球の展覧会が「東京ドームシティ」の「ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)」で開幕。全国を巡回した「ドロヘドロ原画展」が、本展でフィナーレを迎える。
会場では、最新作の「大ダーク」を含む約390点の原稿や原画を一挙展示していく。そのうち約60点のカラー原画と約80点のモノクロ原稿は、今回新たに加わるもの。本展のために新しく描き下ろしたキービジュアルイラストとその執筆映像も見逃せない。キャラクターの設定資料や林田の愛用品、原稿で「大ダーク」が1話丸々読めるエリアなど、魅力的なコンテンツが満載だ。
限定デザインの色紙が付いたチケットも数量限定で販売(2,200円)。詳細は公式ウェブサイトで確認しよう。