1. クリエイティブシティ・ヨコハマ 20th Anniversary フォーラム
    画像提供:横浜トリエンナーレ蔵屋 美香氏(横浜美術館館長)
  2. クリエイティブシティ・ヨコハマ 20th Anniversary フォーラム
    Photo:大野隆介ACY15周年記念フォーラムの様子
  3. クリエイティブシティ・ヨコハマ 20th Anniversary フォーラム
    Photo:小泉瑛一関内外OPEN!15「ビジネスパーソンとクリエイターのPower Brunch」の様子
  4. クリエイティブシティ・ヨコハマ 20th Anniversary フォーラム
    磯崎道佳「よこはまミーティングドーム」
  5. クリエイティブシティ・ヨコハマ 20th Anniversary フォーラム
    磯崎道佳 DOME Project at Niseko Elementary School, Hokkaido, 2005

クリエイティブシティ・ヨコハマ 20th Anniversary フォーラム

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タイムアウトレビュー

横浜のクリエーティブシーンを彩るゲストを迎えて、シンポジウムや参加型ワークショップ、アーティストと一緒に楽しめるイベントが開催。「横浜市役所」の1階アトリウムを会場に、特別な3日間のプログラムを展開する。

2024年5月23日(木)は、第8回横浜トリエンナーレ総合ディレクターで「横浜美術館」の館長、蔵屋美香が登壇し、現在開催中の「第8回横浜トリエンナーレ」の見どころや、現代アートや都市、人との関わりなどについて講演する。また、「アートが心にもたらす効果」について、横浜市立大学「Minds1020Lab」と蔵屋のクロストークも行われる。

24日(金)には、創造都市施策に関わる研究者や実践者を招き、横浜市立大学が2024年6月から実施する「創造都市スクール」のキックオフシンポジウムが行われる。トークとワークショップ「3大学連携・これからのクリエイティブシティ・ヨコハマを考える」も同日に開催。横浜市立大学、横浜国立大学、神奈川大学の3大学と横浜市が共同で行った調査研究の成果発表や、クリエーティブな街の在り方について考えていく。

25日(土)は、約12×18メートル、高さ5メートルの大きなエアドームの中に横浜ゆかりのアーティストの作品やメッセージ、参加者の等身大アバターを貼りつける「よこはまミーティングドーム」を開催。アトリウムにある270インチの大型モニターでは、過去20年間で関わりのあったアーティストやクリエーターからのビデオメッセージ「アーティストビデオリレー」を上映する。

都市と創造性の関わりについて見解を深めに出かけてみては。

※23日 13時30分~15時40分/料金は無料
※24日 14時〜「創造都市スクールキックオフ」、18時〜「3大学連携・これからのクリエイティブシティ・ヨコハマを考える」/料金は無料
※25日 10時30分〜19時/「よこはまミーティングドーム」(出入り自由)/料金は無料

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