4日間を通じて、中央線沿線近辺にあるビール醸造所のビールが一同に集まるフードフェスティバルが開催される。JR武蔵境駅の駅員が育てたホップで醸造したオリジナルビールである「ぽっぽやエール」の販売をはじめ、同駅高架下にある「26Kブルワリー」、国立の「クニタチブルワリー」、奥多摩の「バテレ」など過去最多の18の醸造所が参加する。「方南ローカルグッドブリュワーズ」「マウンテンリバーブリュワリー」「Far Yeast Brewing」の3ブルワリーは初登場だ。
いずれも、275ミリリットルのレギュラーカップビールを700円(税込み)で提供する。
このほか、サブ会場である「武蔵境nonowa Terrace」には同線沿いの人気レストラン8店舗も出店。毎年人気の公式グッズ販売や、プレゼントが当たる「中央線ビアガチャ」なども見逃せない。年々盛り上がる中央線沿いのクラフトビール熱を感じてみては。