川口花火大会
東京からアクセスの良い埼玉県川口市の荒川運動公園で、「川口花火大会」が開催。同大会は1959年まで開催されていた「荒川納涼花火大会」を、60年たった2019年に「川口花火大会」として復活させたものだ。 「川口」を横書きにすると数字で「1110」と読めることから、今年は1万1100発の花火が打ち上げられる。川口の伝統産業である鋳物の文化から派生した初午太鼓や、花火と音楽とのコラボレーションなど、心に残るような演出が特徴だ。 無料エリアは当日12時から場所取りが可能。有料席は土手シート席(3,000円、以下全て税込み)とガーデンチェア席(1卓4人3万円)を用意。椅子とテーブルのあるガーデンチェア席では、観客専用の地元グルメが楽しめる。 ※18〜19時/入場は無料