福徳神社

中央通からコレド室町の北側を東へ少し入ったところにある神社。9世紀半ばには既に鎮座していたといわれる都内でも有数の古社。度重なる火災や天災によって場所を転々と移動してきた。

戦後の復興期には周辺地域の開発に伴い境内を徐々に縮小、ついにはビルの屋上に移るまでとなったが、2014年秋には周囲の再開発に合わせて、鎮守の森を備えた立派な社殿が造営された。

特集記事

• 『日本橋でしかできない101のこと』