「ユニセフ祈りのツリープロジェクト」は、クリスマスに被災地の子どもたちへ笑顔をプレゼントすることを目指し、祈りのツリープロジェクトと日本ユニセフ協会により発足した。震災後、多くの保育園や幼稚園では、子どもたちが毎年楽しみにしている年中行事がままならない状況が続いている。プロのデザイナーや美大生2000人が、被災地への想いを込めデザインしたオーナメントは、岩手、宮城、福島の子どもたちにツリーとともに届けられる。同時に、約15ヶ所の保育園・幼稚園で、デザイナー・美大生が子どもたちとオーナメントづくりのクリスマス会を実施。さらに都内では、祈りのオーナメントに彩られたビッグツリーの展示やオーナメント募金が行なわれる。本展では、都内数カ所で展示されたオーナメント全2000点が一堂に会す。
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