渋谷ストリームに続き着々と進む渋谷再開発プロジェクトの一部、渋谷スクランブルスクエア 東棟。デザインアーキテクトは隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所などが監修する。47階建て、地上約230メートルの高層ビルの屋上に造られる日本最大級の屋上空間「渋谷スカイ」からは、スクランブル交差点やスカイツリー、富士山などが一望できる。
地下2階から14階にオープンする都市型商業施設には、ショップやレストランのほか、ポップアートスペースを展開。テーマでもある「遊び場」的要素が詰まった空間として賑わいそうだ。