餃子は食べたい時に食べる。ー毎月15日は中華の日
15日が月の中間「ちゅうかん(ちゅうか)」であることから、毎月15日は中華の日。全国の中華料理組合でつくる全国中華料理生活衛生同業組合連合会が、中華料理の普及を目的に制定した。今日は、餃子を求めて出かけよう。原宿餃子楼は、行列ができるほどの人気店だ。メニューは、ビールやレモンサワー、キャベツ、定番の肉味噌がかかったもやしなど、シンプルなものが用意されている。メインの焼き餃子と水餃子は、ニンニク入りか抜きを選ぶことができるので、ランチでも安心して楽しむことができる。それぞれ、1皿(6個入り)290円と手頃な価格なのも嬉しい。行列があっても、比較的客の回転率がいいので、フラッと立ち寄って、餃子をつまみに一杯呑んでもいいだろう。