都内でも有数の梅の名所として知られる京王百草園で、今年も梅まつりが開催される。若山牧水や徳冨蘆花(とくとみろか)など多くの文人たちに親しまれてきた同園では、樹齢300年を越す名木、寿晶梅(じゅしょうばい)をはじめ、約50種500本の梅が咲き誇る。2019年2月14日(木)〜2月24日(日)は『小島善太郎(こじまぜんたろう)絵画展』が、園内にある松連庵(しょうれんあん)にて開かれる。小島善太郎は、百草園に良く訪れ、梅林の作品を数多く残している洋画家だ。そのほか、日替わりで津軽三味線や尺八の演奏、マジックショーなどが行われる。期間中、京王タクシーを利用して来園した人には京王百草園手作りの梅干しがプレゼントされる。なお、園全体の見ごろは2月中旬~3月上旬頃の見込みだ。
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- イベントのウェブサイト
- www.keio-mogusaen.jp/news/9451
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