※2022年10月10日グランドオープン
「旧東品川清掃作業所」として活用していた行政施設をリニューアルし、「東京2020オリンピック・パラリンピック」のレガシーとして、ブラインドサッカーや車椅子バスケットボールなど、パラスポーツを通じて多様な人が集える場として活用されている。
外観にはアーティストの吉野ももによる「巡り循る」というダイナミックなアートが描かれており、アーティストの活動拠点として運用する予定で、どんな人々も共生できる地域の核となるような場を目指す。
また、定期的にスポーツ体験や選手との交流会、アートイベントなどの開催を予定している。施設を利用する際には事前登録と予約申し込みが必要。詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。