ラグビーワールドカップ2019の試合会場となっている、釜石鵜住居復興スタジアムから徒歩約10分のところにある複合施設。東日本大震災の記憶と教訓を伝える『いのちをつなぐ未来館』『釜石祈りのパーク』に加え、地域の魅力の発信や憩いの場となる『鵜の郷交流館』を含めた3つの施設から成る。
『鵜の郷交流館』には、採れたての鮮魚を使った海鮮丼や、釜石ラーメンなどが食べられる食事処のほか、物産展もあり、同館でなければ味わえないものがそろう。
『いのちをつなぐ未来館』には英語に対応できるスタッフも1人常駐している。ラグビー観戦とともに、震災について思いを巡らせてみてほしい。