ナイツ・イン・ホワイト・ライクラ
6月14日(木)〜17日(日)
40人を超えるサイクリストが風光明媚(めいび)な山々を抜け、このイベントの収益が役立てられている一関の児童養護施設まで、500キロを超える道のりを自転車で走る。「子どもたちから完走証明書を受け取ることは、とても感動的な体験です」と、『ナイツ・イン・ホワイト・ライクラ』の創設者ロブ・ウィリアムズは語る。同団体は、2012年から2015年までに東北への寄付金1,560万円を集めた。
今年、同団体は毎年のサイクルツアー以外にも、東京・皇居周辺で24時間ジョギング(終了)、4月21日(土)に多摩センターでチャリティー・フットサル・トーナメント、12月には東京から埼玉にある児童養護施設まで走る55キロウルトラマラソンを主催する。