1. 希少なカカオ豆を使ったビーントゥバーが体験できる。
『ブノワ・ニアン』の真骨頂は、単一畑、単一品種のカカオにこだわったハイクオリティーなビーントゥバーチョコレートにある。ニアン自ら産地へ赴き、カカオ豆を厳選。チョコレートに成形するまでの全プロセスを手がけている。
注目の日本初上陸となるビーントゥーバーのチョコレートは3種類。『アンボリカピキィ 72%』は、肥沃(ひよく)な火山土壌にあるアンボリカピキィ農園(マダガスカル)のカカオを使用。赤いフルーツと柑橘(かんきつ)を思わせる。フローラルかつスパイシーな『ハシエンダ ビクトリア 73%』は、歴史あるハシエンダ ビクトリア農園(エクアドル)のアリバ種のカカオを使っている。希少なキューバ産カカオによる『バラコア 74%』は、熟したバナナやコーヒーのような余韻が感じられる。
クールなパッケージに書かれたスペック(品種、産地、コンチング時間など)は、自信とこだわりの証だ。