TOUBEI supported by DELICIOUSCITY
Photo: Hester Lin
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グランスタ東京に世代を超えて楽しめる魚食のポップアップショップが登場

2月6日から、「TOUBEI supported by DELICIOUSCITY」

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タイムアウト東京を運営しているORIGINAL Inc.(以下「オリジナル」)は、東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」で、2023年2月6日(月)〜26日(日) の期間、世代を問わず、誰もが楽しめる魚の食べ方を提案するショップ、「TOUBEI supported by DELICIOUSCITY」を期間限定でオープンする。「TOUBEI」は、本格的な魚食文化をカジュアルに楽しめる、味の浜藤のブランドだ。

Toubei supported by Deliciouscity
Photo: Kisa Toyoshima

「好きな食べ物を、新しくRemixする」をというコンセプトのもと、保存料・化学調味料を使用しない健康志向の魚総菜や弁当、魚のすり身をベースにした春巻き、サンドイッチ、シューマイ、茶わん蒸しなどをテイクアウトで提供する。

TOUBEI supported by DELICIOUSCITY
Photo: Hester Lin

同ポップアップショップは、日本のフードシーンを世界に発信すべく、オリジナルとアートディレクターのスティーブ・ナカムラによってスタートした「DELICIOUSCITY」というプロジェクトの一環だ。世界に広がるコミュニティから集まるトレンド情報やニーズを調査、分析した上で「POP FOOD CULUTURE」というコンセプトを軸に、日本のフード事業者をプロデュースしていく。

TOUBEI supported by DELICIOUSCITY
Photo: Hester Lin

オリジナルと味の浜藤、JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーの3社が協業して同ポップアップショップを展開。メニュー開発は、オリジナル取締役副社長で、タイムアウト東京副代表の東谷彰子と、フードディレクターの川上ミホがサポートしている。

ここからは、いくつかおすすめメニューを紹介しよう。

TOUBEI supported by DELICIOUSCITY
Photo: Hester Lin

まずは、外はパリッと中はふんわり食感が特徴の魚のすり身で作った春巻き「しそチーズ春巻き」(5本セット、1,080円) 。魚のすり身には豆腐、シソ、チーズ、枝豆を練り込み、選べる2つのディップソース(明太マヨ・ハニーマスタード)を付けて「味変」も楽しめる。スティック状なので、つまみにも最適だ。

Toubei supported by Deliciouscity
Photo: Kisa Toyoshima

「カニカマドック(バジルタルタル)」(864円、以下全て税込み)は、カニカマとカニ身で作ったフライを、風味豊かなバジルタルタルソースとさっぱりとしたあらごしトマトソースで挟んだもの。歯切れが良くもっちり感のあるパンがおいしさを引き立ててくれる。

Toubei supported by Deliciouscity
Photo: Kisa Toyoshima

「銀ひらす西京焼×しゅうまい弁当」(1,380円)も見逃せない。伝統の西京味噌に漬け込み香ばしく焼きあげた銀ひらす西京焼と、カニとすり身のうま味を閉じ込めた、ほろりとほぐれる食感のカニシュウマイを組み合わせた。山形県産「つや姫」の白飯とともに食べれば、思わず箸が進むだろう。

営業時間は平日・土曜が8~22時(日曜・祝日は21時まで)。祝前日は22時までとなる。営業時間は変更になる可能性があるので、訪れる前に公式ウェブサイトで確認してほしい。

なお、TOUBEIはグランスタ東京1階の中央通路エリアに常設ショップも展開している。併せて訪れてみるのもいいだろう。ここでしか味わえない新しい魚の食べ方をぜひ自分の舌で体感してみては。

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