『シャネル』とアラン・デュカスのコラボレーションによって2004年に誕生したレストラン。両者に共通する「シンプル&エレガント」なエスプリが、料理と空間の細部に表現されている一軒だ。シャネル銀座ビルディングの最上階にあり、ガラスの向こうには銀座のきらめくような景色を望むことができる。
デュカスの料理哲学を踏襲する小島景の後を引き継ぎ、上岡彰彦が総料理長に就任。厳選された日本の食材を最大限に使用した、洗練されたフランス料理を提供する。
ランチコースは1万2,000円で、アミューズと前菜、メインディッシュにデザートが付く。ディナーは1万6,000円から。 最高にラグジュアリーな雰囲気の中で食事を満喫してほしい。