タイムアウト東京 > ナイトライフ> 横丁を歩く:第3回 ハモニカ横丁
吉祥寺駅北口を出てすぐのハモニカ横丁。縦に横に走る路地に小さな店が連なる様子が、まるでハーモニカのようであることから名付けられた。そのルーツは1940年代の戦後の闇市までさかのぼる。1990年代後半より、アヒルビアホールをはじめとしたモダンな店がオープンし、それまで横丁とは縁遠かった若い層が足を運ぶようになった。
ここでは、地元住民から根強い支持を得ている中華料理店や、手軽な価格のモダンな寿司屋など、店でオーダーしてほしいメニューとともに紹介する。