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この夏、恐怖の列車旅行「ゾンビトレイン2」が渡瀬川沿いを走るトロッコで開催

車内をゾンビが徘徊する恐怖の60分間を体験

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
ゾンビトレイン2
画像提供:日光市
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渡瀬川の渓谷沿いを走る「トロッコわたらせ渓谷号」を活用した「ZOMBIE TRAIN(ゾンビ トレイン)2」が今年も開催する。2023年から始まった本企画は、特殊メイクや衣装でゾンビにふんしたスタッフが列車内を徘徊(はいかい)するホラーエンターテインメントだ。本年は大間々駅(群馬県みどり市)〜通洞駅(栃木県日光市)を、60分間の上り・下りの2コースで提供する。

ゾンビトレイン2
画像提供:日光市

「薄暗い車内、恐怖に震える乗客たち。突然、緊急事態を告げるサイレンが鳴り響く……」(企画概要より)

ゾンビトレイン2
画像提供:日光市

昨年の開催時には、大好評を博し、連日満席が続いたというゾンビ トレイン。実施日時は2024年6月2日(日)~9月1日(日)の計9回で、料金は片道大人3,500円(以下全て税込み)、小学生以下2,000円で、往復の場合は上り・下りの2コースの申し込みが必要だ。追加料金で駅弁も販売しており、「トロッコ弁当」(1,000円)、「やまと豚弁当」(1,100円)の2種類から選べる。

ゾンビトレイン2
画像提供:日光市

申し込みは公式ウェブサイト、または電話で受け付け中。暑さを忘れる恐怖のトロッコ列車で、夏の思い出を作りに行こう。

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