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2021年7月25日に、五輪初出場の大橋悠依(おおはし・ゆい)が競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した。そしてオリンピック5日目の7月28日、彼女は競泳女子200メートル個人メドレーで2分8秒52のタイムを出し、自身2つ目の金メダルという快挙を成し遂げた。
1大会で2冠は夏の大会では日本女子初となる。競泳では2008年北京大会の北島康介以来の偉業だ。
さらに、東京アクアティクスセンターで行われた競泳男子200メートルバタフライ決勝で本多灯(ほんだ・ともる)が銀メダルを獲得。これにより、日本チームのメダル数は20になった(7月28日13時時点)。内訳は金11個、銀4個、銅5個となっている。
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