酒類提供解禁なるか、よなよなエールが限定ビールフェアを開催

終わりが見えないほどに長期化している緊急事態宣言下、酒を愛する一般市民にはつらい日々が続く。待ちに待った2021年6月20日の緊急事態宣言解除に備えて、人気クラフトビール『よなよなエール』の公式ビアレストラン、よなよなビアワークス（YONA YONA BEER WORKS）は、6月21日（月）～25日（金）の5日間限定でドラフトビールのフェアを発表した。

おいしいドラフトビールを「サンキュー価格」で提供

人口が多い東京都では3度目の緊急事態宣言が明けた後も、飲食店の時短営業や酒類提供の停止を要請する「まん延防止等重点措置」への移行が検討されている。これを受けてよなよなビアワークスは、酒類が提供できるようになった時に備え、6月21日から5日間、限定ドラフトビール『僕ビール、君ビール。よりみち』の販売を「サンキュー価格（390円税込み）」で計画しているという。

運営するワンダーテーブルは企画背景について、「自粛疲れを吹き飛ばす一杯を味わっていただくため、サーバーのメンテナンスも万全に行い、おいしいドラフトビールを提供する準備を整えています。あとは酒類提供の自粛要請が解除されるのを待つのみ。お店のスタッフ一同、渾身（こんしん）の一杯を提供できる日を待ちわびています」とコメントした。

限定フェアの対象店舗はよなよな ビア ワークス 新宿東口店で、提供時間は11時30分～17時を予定。飲食店はもちろんのこと、ビール好きにとっても我慢の限界の緊急事態宣言解除後、爽快な一杯に期待したいところだ。

よなよなビアワークス 新宿東口店の詳細はこちら

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