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2024年6月2日(日)、横浜にある「臨港パーク」で過去最大規模のドローンショーが実施される。ハーバーエリアの上空150メートル、横幅200メートルの夜空をキャンバスにプログラムされた1000機のドローンが舞い、 約20分間の幻想的な風景を作り出す。
同ショーを手がけるのは国内最大級のドローンショーを企画・運営するレッドクリフ。6月1日(土)・2日に行われる「第43回 横浜開港祭」におけるパフォーマンスの一環だ。
2022年6月に開催された「第41回 横浜開港祭」で、レッドクリフは横浜開港祭史上初となるドローンショーを実施。500機のドローンが夜空に描き出すさまざまなモチーフや文字、アニメーションはSNSで大きな反響を呼んだ。
今回は2年ぶりの開催となり、ドローンの量も2倍と大幅にスケールアップ。横浜港の開港記念日を祝い、クジラをはじめとする海の生物や船など横浜にちなんだアニメーションを次々と描く。表現力も格段に上がっており、さらに壮大で美しい演出になるという。一体どんなショーになるのか、期待に胸が高鳴る。
ドローンショーが実施されるのは、20時から。「横浜赤レンガ倉庫」エリア、「象の鼻パーク」エリア、「カップヌードルミュージアム」パークエリアで無料観覧できる。
また、同日19時30分から臨港パーク前の会場で約3000発の花火が打ち上がるほか、特設ステージも設置され、ライブ・大道芸・ダンスなどさまざまなステージイベントが1・2日に実施される。いち早く夏を感じる絶好の機会になるだろう。ケジュールなどの詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。
同イベント開催に伴ない、2日の18時30分〜21時は一部道路・地区で、歩行者を含めた封鎖エリアや車両通行止めといった交通規制も行われる。毎年、大変なにぎわいになるので、早めの時間に訪れることを勧めたい。
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