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横浜赤レンガ倉庫が2022年5月から12月まで休館を発表

オクトーバーフェスト、アートリンクなどの屋外イベントは続行

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
横浜赤レンガ倉庫
Photo: 横浜赤レンガ倉庫
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港沿いに建つ歴史的建造物を使った文化商業施設、横浜赤レンガ倉庫が設備メンテナンスのため休館を発表。2022年5月9日(月)から、順次大規模改修工事を行う。1911年に2号館がオープンして以来、長年の間、横浜のシンボルとなる観光スポットとしてにぎわっていた。

『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』イベント時の様子
『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』イベント時の様子

休館中も屋外広場では季節のイベントを続行

休館期間は2022年5月9日〜12月ごろを予定(1号館3階ホール、2階スペースでは5月下旬までイベントを開催)。休館中も屋外のイベント広場では、以下をはじめ、さまざまな恒例イベントや他社主催の各種イベントを開催する。

・『CURRY&MUSIC JAPAN』(7月中旬)
・『RED BRICK RESORT』(7月下旬〜8月下旬)
・『横浜オクトーバーフェスト』(9月下旬〜10月中旬)
・『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』(11月下旬〜12月25日)
・『アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫』(12月上旬〜2月中旬)

「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに、訪れる人々を楽しませてくれる横浜赤レンガ倉庫。リニューアルオープンを楽しみに待とう。

横浜赤レンガ倉庫の詳細はこちら

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