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東京オリンピックが正式に開幕し、アスリートたちは晴海にある44ヘクタールの選手村に集まった。選手村には宿泊施設や公園、ショップ、レクリエーションスペースなどがあり、アスリートたちはオリンピック期間中、快適な生活とトレーニングを送ることができる。
選手村の中で気になるのは「食事」かもしれない。選手に食事を提供するメインダイニングは、24時間営業で、1日4万5000食を提供。日本、西洋、アジア料理など地域別のほか、ベジタリアン向け、グルテンフリー、ハラルなど、あらゆる食文化に対応できるよう、700種類のメニューが準備されている。 カジュアルダイニングでは、おにぎりや麺類、鉄板焼きなど日本で日常的に食される食事を中心に提供。
世界中のアスリートたちは食事のラインアップに驚き、なかにはTikTokで食事を絶賛している人もいる。ここでは、その様子を見ていこう。
アメリカのラグビー選手、イローナ・マー(Ilona Maher)は「餃子」が最高と絶賛
カマンベールチーズの揚げ物や春巻き、ラーメンなども流行っているようだ
アメリカのバレーボール選手、エリック・ショージ(Erik Shoji)は日本食メニューを紹介
続いて、日本料理を提供するカジュアルなダイニングホールのメニューも紹介
プエルトリコ代表のバスケットボール選手、アリソン・ギブソン(Alison Gibson)は、フォーをはじめとするいくつかのメニューを超速でレビュー
食堂の中を見てみよう。オーストラリアのテニスプレーヤー、ダリア・ガブリロワ(Daria Gavrilova)が、メインダイニングホールをバーチャルツアーで案内
オーストラリアの水球選手、ティリー・カーンズ(Tilly Kearns)は、新型コロナウイルスの感染対策がどのように行われているか紹介
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