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都心から2時間ほどのアクセスで、豊かな自然が楽しめる東京都檜原村。2021年、会員制キャンプ場「ヒノコトウキョウ(HINOKO TOKYO)」に、都内初の「川に飛び込める」常設アウトドアサウナ「ヒノコサウナ(HINOKO SAUNA)」が完成した。
一時は会員待ちの人数が4000人を超えるほどであったというヒノコサウナ。この人気を受け、この度、同キャンプ場がプロデュースしたアウトドアサウナ「ヴィレッジサウナ(Village SAUNA)」が、滞在型コワーキング施設「ヴィレッジヒノハラ(Village Hinohara)」にオープンした。
地域資源の薪(まき)を使って火を起こすストーブは「HARVIA」の製品。檜原村のスギやヒノキのアロマを使ったロウリュや、檜原村の木材を使用した小屋や外気浴スペースのデッキなど、地産地消のアウトドアサウナを目指している。
•料金はサウナの前後でヴィレッジヒノハラのワークスペースが利用できる(11〜18時)セットの特別価格が、平日2人利用で1万3,200円(1人追加ごとに+4,400円、上限6人まで、以下全て税込み)。休日は4人利用で2万6,400円(1人追加ごとに+4,400円、上限6人まで)。別途会員登録が必要なので、申し込みの際は注意してほしい。
サウナのすぐ下を流れる清流、秋川のせせらぎを聞きながらサウナを楽しもう。
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