[title]
言わずと知れた西洋画家、フィンセント・ファン・ゴッホの世界観を体験するイマーシブ(没入型)デジタルアート展が、角川武蔵野ミュージアムで開催。燃えるような色彩の『ひまわり』『糸杉』『自画像』『星月夜』など人気の絵画作品が、最新技術を用いた映像と音楽でよみがえる。
1100平方メートル以上の巨大空間でアートの世界へ
2021年に開催されたデジタル展示第1弾の『浮世絵劇場from Paris』では、浮世絵にテクノロジーとストーリーをかけ合わせた新しい映像体験として話題を呼び、多くの動員を集めた。
本展では34台の高輝度プロジェクターを使用し、壁面と床面をシームレスにつなぎ合わせた、360度の「共有できる」時間と空間を提供。歩いたり立ち止まったり、ハンモックに揺られながらゴッホの絵画の世界を楽しめる。
開催期間は2022年6月18日(土)~11月27日(日)。料金は、オンライン一般2,200円、中学・高校生1,
『ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー』の詳細はこちら
関連記事
『角川武蔵野ミュージアム1周年、360度体験型の浮世絵劇場が開催』
『2022年夏「動く、ミュシャ展」がパシフィコ横浜で世界初開催』
『ホテルニューオータニが新海誠作品「言の葉の庭」コラボ宿泊プランを販売開始』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックし