ユニクロのUTがルーヴル美術館と長場雄のコラボレーションを発表

昨年からスタートし人気を博しているルーヴル美術館と『ユニクロ』のTシャツブランド『UT』とのコラボレーションアイテム。その新作として『ルーヴル美術館×長場雄』が2022年1月31日（月）から発売される。

2021年からユニクロとルーヴル美術館が開始したパートナーシップでは、館内で教育プログラム実施するほか、継続的にコラボレーション商品を発売している。

今回はアーティストの長場雄がイラストを担当。歴史的名作、ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』やフェルメールの『天文学者』などを、長場独自のタッチで表現している。Tシャツの柄は4パターンで「ゆるかわ」なデザインが特徴だ。『ミロのヴィーナス』やアングルの『グランド・オダリスク』、サンティの『美しき女庭師』などのモチーフがまとめてプリントされたTシャツも登場する。

今回の注目は、波佐見焼の陶磁器にアートワークをプリントしたオリジナルグッズだ。小ぶりな『マメザラ』と、カップとしても利用できる『ソバチョコ』がラインアップする。 

Tシャツは各1,500円、陶器類は590円とどれも手に取りやすい価格も魅力。「日常にアートを取り入れたい」という人は要チェックだ。商品は、ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売されるので、欲しいデザインを今から選んでおくといいだろう。 

「ルーヴル美術館×長場雄」UTコレクションの詳細はこちら

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