20年の歴史に幕、USJでスパイダーマンの人気アトラクションが終了

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）」が、アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の閉幕を発表。2001年のパーク開業以来、20年以上の間運営されてきた人気アトラクションだ。

最終運営日は2024年1月22日（月）を予定。また、ファイナルキャンペーンとして、2023年7月4日（火）から運営終了日まで、限定デザインの記念ステッカーの配布や期間限定グッズが登場する。多くのゲストに愛された「すぱいだぁ麺」の復刻販売や、本アトラクションの名シーンをデザインした新商品が販売される。

そのほか、アトラクションの待ち時間を短縮してスムーズに楽しめる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」に、スパイダーマン・ザ・ライドのフィナーレを満喫できるパスを用意。2回乗車できるパスや、思い出に残る記念グッズがセットになったパスなど、目的に合わせて選べる。販売期間は2023年5月16日から。券種は4,500円から（以下、全て税込み）、9,800円から、1万2,300円からの3種類がそろう。

累計体験者数1億人以上のゲストに感動を届けてきたアトラクションの、最後の冒険に立ち会おう。

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