1400mから打ち上げ、日本一標高が高い花火イベントが長野県白馬村で開催

長野県北安曇郡白馬村にある白馬八方尾根ゴンドラ駅の山頂「うさぎ平」は、標高1400メートルから広がる絶景が楽しめるスポット。裾野の白馬村から八ヶ岳や浅間山までが望めるという。

2022年9月18日（日）、山頂周辺で「うさぎ平ナイトフェスタ」を開催。打ち上げ花火として日本一標高が高い（日本スキー場開発調べ）「うさぎ平」で、打ち上げ花火をはじめ縁日やキッチンカー、子ども向けの巨大遊具などが出店する。

山頂で見上げる約200発の花火

会場へは、「フェスタ限定ナイトゴンドラ」に乗って出発。運行時間は16時30分〜20時、運賃は往復で2,200円（以下全て税込み）、子ども1,320円だ。

縁日のほか、スパイス専門店のカレーやタコス、アジア料理、クレープなど、白馬村で人気の店や、子ども向けの巨大バルーン遊具が出店。また18時30分からは、炎と和太鼓のパフォーマンスチーム「GOROPIKA」による迫力満点のパフォーマンスが繰り広げられる。

花火を特等席から観たい人に向け、プライベートデッキとディナープレート＋1ドリンクのセット（1人5,000円、2人から予約制）が付いた「ナイトデッキ貸切プラン）も用意している。

花火の打ち上げ時間は19時30分～19時45分を予定。空気がきれいな山頂で約200発の花火を眺める希少なイベントに、ぜひ参加してみては。

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