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「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が2022年9月4日(日)までの期間限定で、来場者のストレスを買い取って、豪華景品に交換する「ストレス買取センター@HARAJUKU」を「キュープラザ原宿」で開催中だ。
これは「超元気特区のぶっとび政策」の一環で、8月25日には渋谷で第1弾となる「ぶっとびツアーガチャ」を実施。プライベートジェットでパークへ行くツアーといった豪華景品が当選するなど、耳目を集めた。
続く第2弾となる同センターでは、表情からストレスレベルを感知することができる「ストレスチェックマシン」を使って、独自の算出方法でストレス度を測定。査定されたストレスの度合いによって換算され、査定額に応じて、 JTBの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」で使用できる同額のクーポンと交換できる。
初日のオープニングセレモニーでは、セサミストリートのエルモとクッキーが登場し、 オープンを待ちわびていた参加者とともにカウントダウンを行い、盛り上げた。
このほか、会場内の一角では、パークの興奮を疑似体験できる「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の一部を設置。原宿でゾンビに襲われるという、非現実的な「絶恐」体験プログラムも用意した。
参加体験した20代女性2人組は、「ホラーが苦手なので、ゾンビ体験は最初は『絶対イヤ!』と思っていたんですが、いざ体験してみると、最後は爽快!ストレスが一気になくなりました」とコメント。ストレス査定額は、それぞれ3,000円と1,000円だった。
SNSでも「ストレス買取センター」オリジナルデザインのスマートフォンの壁紙をプレゼントするキャンペーンを展開している。詳細は公式Twitterで確認してほしい。
コロナ禍で溜まり続けたであろうストレスを、「超元気」になれるプレゼントとエンタメ体験で解放するという新しいストレス解消方法を試してみては。
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