ユニクロとルーヴル美術館のコラボレーション第2弾が登場

ユニクロ（UNIQLO）のグラフィックTシャツブランド『UT』が、ルーヴル美術館とコラボレーションした2021年秋冬コレクションを、2021年9月下旬から発売する。2021年2月に発売され、即完売した第1弾のコンセプトを引き継ぐ形の新作だ。

コレクションでは、歴史的名作であるレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』『サモトラケのニケ』など名作アートをグラフィカルに表現したプリントTシャツやスウェット、エコバッグを販売する。

メンズはピーター・サヴィルがデザイン

イギリスを代表するグラフィックアーティスト、ピーター・サヴィル（Peter Saville）と言えば、Joy DivisionやNew Orderなどファクトリーレコードに所属するアーティストの印象的なアルバムジャケットを手がけた人物だ。

今回のコラボレーションでは、メンズのデザインを担当。所蔵品の「目録番号」や芸術作品の構図に用いられる「黄金比」に着目し、ウイットに富んだグラフィックを描いている。

注目は新たにラインアップしたトートバッグ

新たに加わったのがトートバッグ。『モナ・リザ』『サモトラケのニケ』『ミロのヴィーナス』など、全4柄がそろう。何よりも、このデザインで590円と手に取りやすい価格も魅力的だ。

「ルーヴル美術館」UTコレクションは、9月下旬からユニクロ一部店舗およびオンラインストアで販売。詳細は公式ウェブサイトから確認してほしい。

関連記事

『伊豆、観光地のオリジナルTシャツ8選』

『ネイキッドがホテルニューオータニで秋のサウナイベントを開催』

『渋谷慶一郎が「ドバイ万博」出演決定、異色の最新作を発表』

『台湾の夜市をイメージした施設が京都に誕生』

『五反田の旧ゆうぽうと跡地が2023年12月に大規模複合施設へ』

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら