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四季の塩を量り売りで販売、うみともりが代々木公園にオープン

食育イベントや料理体験を提供するライフコンセプトショップ

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Time Out Tokyo Editors
うみともり
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代々木公園西門から徒歩1分、代々木八幡駅からもほど近いエリアに、ライフコンセプトショップのうみともりumi to mori)がグランドオープン。四季で味が異なる塩の量り売り販売や、食育イベントなど、生活に寄り添うさまざまな体験ができる店となっている。

うみともり
うみともり

旬の塩をサステイナブルに量り売りで

店のいちおしは月1回入荷する出来たての『四季の塩』。山口県油谷湾の汽水域(河川と海流が混じり合う水域)の海水で、森の恵みと海の恵みを感じられる。季節ごとに少しずつ変化する風味や味わいの塩を1グラム当たり8円で10グラムから提供。買い物袋は50円で販売しているが、環境への配慮を考えて持参した容器で持ち帰りがおすすめだ。

木片や海藻など自然の混入物を取り除く作業を行っていないため通常よりも手に取りやすい価格帯だが、選り分け作業済みの四季の塩も140グラム(1,580円)で買うことができる。

うみともり
『四季の塩』
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『四季の塩ソフトクリーム』

塩を使ったフードや食育、料理体験も提供 

『四季の塩』を使ったオリジナルメニューには、『旬替わり・四季の塩スープ』(400円)や『四季の塩ソフトクリーム』(390円)などがあり、イートインもできる。ほかにも、豊かな自然と未来を担う子どもたちの「食」を守ることをテーマに、食育イベントやワークショップ、料理体験などを予定。まずは最も身近な調味料の塩を試してみて、そのおいしさを体験しよう。ショップオープンは7月1日(木)から。

うみともりの詳細はこちら

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