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人気たこ焼きチェーンの築地銀だこが、創業25周年を記念してコラボレーションスニーカーを発売。国産スニーカーブランドの『blueover』(ブルーオーバー)などで知られるBATONとの特別企画として、オリジナルソールが特徴のシューズに仕上がった。
たこ焼き鉄板に着想を得た「タコヤキソール」
商品は『blueover』 の人気モデル『mikey』(マイキー)をベースに、銀だこファンの心をくすぐるさまざまな仕掛けが特徴。靴底のアウトソールは、銀だこ店舗で実際に使用されている鉄板を参考に作られている。デザインだけでなく実用性も兼ねた機能的なソールは、たこ焼と同様に「焼きあげる」 ことからインスピレーションを得たという。
素材は吟味を重ね、履き込む程に経年変化が楽しめる厚口の高級国産ヌバックを使用。銀だこのブランドカラーである「紅白」の色使いが光っている。
さりげなく入ったロゴやタグ、好事の水引をモチーフにしたブランドナンバーなど、随所までこだわりが詰まった一足。シューズボックスは、銀だこの持ち帰り専用ケース『だんらんパック』を再現したモチーフにしたオリジナル製品だ。
2022年3月14日から、完全受注生産で価格は2万4,750円。予定数に達し次第終了となるので、欲しい人は早めに予約しよう。特設ウェブサイトでは、今回のコラボレーションスニーカー発売に際したTwitterキャンペーンの詳細なども告知している。
『築地銀だこ』×『blueover』コラボレーションの詳細はこちら
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