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オミクロン株の影響で休館する動物園や美術館など都の施設

庭園、博物館、水族館など1月11日から実施中

Tabea Greuner
テキスト:
Tabea Greuner
Writer
浜離宮
Photo: Kisa ToyoshimaHama-rikyu Gardens
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新型コロナウイルスの変異株オミクロンの急速拡大に伴う緊急対応案として、東京の人気アトラクションの多くが、2022年1月11日から31日(月)まで、一時的な閉鎖をしている。今のところ対象となるのは、動物園や水族館、日本庭園、植物園、博物館など東京都が運営する施設のみで、都立公園や図書館は開館を継続する。

以下が臨時休館中の施設の情報となる。出かける際の参考にしてほしい。

動物園・水族館

上野動物園

多摩動物公園

井の頭公園動物園

葛西臨海水族園

動物園と水族館は3月末までの休園が多いので、注意が必要だ。

日本庭園

浜離宮恩賜庭園

清澄庭園

小石川後楽園

旧古河庭園

旧岩崎邸庭園

旧芝離宮恩賜庭園

向島百花園

六義園

殿ヶ谷戸庭園

植物園

神代植物公園

夢の島熱帯植物園

博物館・美術館

かちどき橋の博物館

江戸東京たてもの園

警察博物館

消防博物館

東京都水道局歴史資料館

東京都水道科学館

東京都庭園美術館庭園は12日(水)から公開休止)

東京都現代美術館(コレクション展『MOTコレクション』を12日から当面休室)

その他臨時休業が発表された場合は、このリストを更新していく。

東京都の公式ウェブサイトはこちら

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