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東京のダンスミュージックシーンの最前線で活躍するキーパーソンとのネットワークを生かし、シーンの裏側まで知り尽くしたメンバーがパーティー・クラブ・フェスティバル・DJカルチャーの普及を目的に多角的に活動するカルチャークラブ「TOKYO PARTY CLUB」。突然の活動停止後、約5年の時を経て2024年1月26日に渋谷のDJバー「東間屋(Azumaya)」で行ったイベントは、大盛況で幕を閉じた。
勢いの冷めやらぬまま、復活後第2段のイベントが3月29日(金)22時から開催決定。TOKYO PARTY CLUBが「推す」、DJ KYOKO、MASAYASU、PANDAS®、SUEHIRO.K、Yamaya、YMASAというDJ陣に加えて、「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめとする音楽フェスティバルのライトエンジニアとして海外アーティストからも評価の高いLIGHTING MIURAによる、その日限りの照明演出が体感できる。
会場となるのは3月9日(土)にオープンする中目黒「ヘイヴン(HVEN)」。目黒川沿いに位置し、異なるバックグラウンドを持つ人々が交わり、新たなつながりを築く場所だ。
高さ2.5メートルの照明が12基並ぶ、約50メートルのインダストリアルな雰囲気が漂う「The Tunnel」と名付けられたエントランスルートに一歩足を踏み入れたら、オールナイトならではの非日常感が味わえるに違いない。ついついミュージックエリアまで急いでしまいそうだ。
料金は、前売り1,000円、当日2,000円(いずれも税込み)。前売り券はZAIKOでイベントの開始直前まで販売予定だが、早めの購入をおすすめしたい。
年齢や国籍、業界を問わず、パーティーラバーたちが気軽に参加できる社交場として、新たなカルチャーを生み出す空間になるだろう。TOKYO PARTY CLUBの新たな動きから目を離さぬように。
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