[title]
2022年11月16日(水)、東京駅八重洲北口改札を出てすぐの場所にある「東京ギフトパレット」がリニューアルオープン。土産専門ショップが集合しているエリアとしてさらに拡大し、新規店舗が入居する。
「おうち土産」の需要から生ケーキを充実
東京駅といえば、観光やビジネスなど日本中から人々が訪れる「東京の窓口」。職場や近隣への東京土産を買う場所としてにぎわう一角だが、近年では自宅や自分で楽しむ「おうち土産」として購入する需要も高いという。そのことから今回のリニューアルでは、生ケーキなど自宅で楽しみたい商品が増えている。
新エリアでは、六本木の老舗洋菓子喫茶「アマンド」から東京駅初の店舗「アマンド東京」、京都発のデニッシュ専門店「グランマーブル」の新ブランド「プティマーブル(PeTit MarBLe)」、チョコレートブラウニー専門店「コートクール」のほか、既存エリアも5店舗が新たに出店する。
「六本木の待ち合わせといえばアマンド」でお馴染みのアマンド東京では、長く愛されているカスタードを生かした、新しくも懐かしい「ナポレオンパイ」(1個626円、ハーフ1,814円、1本3,456円、以下全て税込み)をはじめ、遠方への土産にも最適なサクサクとした焼き菓子「ボン・ナポレオン」(2個540円から)を販売する。
既存エリアには、山梨のフルーツの魅力を伝える「和スイーツ 和乃果」ほかが出店。また、小笠原諸島で収穫したカカオをチョコレートにして届ける「キットカット 東京カカオ」(4個入り756円)が11月9日〜12月6日(火)の期間限定で登場する。ユニークな店舗の数々をのぞきに行こう。
関連記事
『丸の内仲通りに「ザ ・ペニンシュラ東京」のクリスマスマーケットが登場』
『新宿東口にカオスなクラブ横丁「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」がオープン』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら