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2025年3月アジア初上陸、「タイムアウトマーケット大阪」が創造する都市体験を知るイベントが開催

11月28日、トークイベント『世界目線で考える。タイムアウトマーケット大阪が拓く、新たな都市体験』

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Time Out Tokyo Editors
Time Out Market New York
Time Out Market New YorkTime Out Market New York
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世界なメディアブランド「タイムアウト」が手がける新たな食文化発信拠点「タイムアウトマーケット大阪」が2025年3月、「グラングリーン大阪」にアジア初上陸を果たす。これに先がけ、2024年11月28日(木)16時から、メディアとマーケットそれぞれのキーパーソンがユニークな都市体験の創造について語るトークイベント「世界目線で考える。タイムアウトマーケット大阪が拓く、新たな都市体験」が、恵比寿の「タイムアウトカフェ&ダイナー」で開催される。

タイムアウトマーケットは、2014年にポルトガル・リスボン市にある150年以上の歴史を持つ公営市場をリノベーションし、誕生して以来、ニューヨーク、シカゴ、ボストン、モントリオール、ドバイ、ケープタウン、ポルト、バルセロナと、世界有数の美食都市に展開を重ねてきた。

コンセプトは、「THE BEST OF THE CITY UNDER ONE ROOF」。食文化はもとより、アートや音楽など、その都市ならではの文化体験を一つの屋根の下で提供している。

一般的なフードコートや横丁とは一線を画すユニークな空間は、食とカルチャーが融合した新しい体験の場を創出する。もちろん、タイムアウトブランドを冠しているので、「そこでしかできない」体験へのこだわりが施設全体を通して貫かれている。

1968年の創刊以来、半世紀以上の間、都市の魅力を多角的に発信してきたタイムアウトのメディアとしての信頼とノウハウがタイムアウトマーケットには凝縮されているのだ。メディアとリアル体験を融合させた革新的なビジネスモデルとして、世界の注目も集めている。そんなタイムアウトマーケットが、大阪に上陸する。

タイムアウトブランドを冠したメディアとマーケットの同時進出は、「大阪・関西万博2025」の開催に向けて大規模再開発が進み、ローカルとインバウンドの双方が大きなにぎわいを見せる中、大阪の国際文化観光都市としての飛躍を強力に後押しするものとなるだろう。

同トークイベントでは、タイムアウトマーケット大阪代表取締役社長であり、阪急阪神不動産開発事業本部都市マネジメント事業部長の奥土恵と、タイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.代表取締役の伏谷博之、同副社長の東谷彰子が登壇。メディアとマーケット、それぞれのキーパーソンが、タイムアウトが生み出すユニークな都市体験の創造について語る。

タイムアウトマーケット大阪誘致の経緯や最新情報のほか、タイムアウトがメディアとマーケットの両輪を活用してどのように都市の魅力を世界に発信し、インバウンドや国内市場を活性化してきたのかを紹介しながら、大阪の新たな魅力創造について紹介する。

参加費は無料だが、特設ウェブサイトから事前登録が必要となる。ぜひ参加して、世界的なディスティネーションとなっている「タイムアウトマーケット」のすごさを感じてみよう。

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