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とどまるところを知らない恐怖、デリバリーお化け屋敷が開始

7月1日分から予約受付中、1グループ6人までで9,000円

Youka Nagase
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Youka Nagase
Former editorial assistant at Time Out Tokyo
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2020年の夏に話題となった『ドライブインお化け屋敷』を展開した怖がらせ隊が、2021年に新プロジェクト『デリバリーお化け屋敷』を発表した。今回はソーシャルディスタンスを保てるだけではなく、外出すら不要で恐怖が体験できる。

Delivery haunted house
Photo: Kowagarasetai

日本初となる『デリバリーお化け屋敷』は、来てほしい場所、時間を指定して公式ウェブサイトから予約すると、血まみれ仕様の救急車型お化け屋敷『絶叫救急車』がやってくるという仕組みだ。3D立体音響や水しぶき、振動シートなどを使用、幽霊が隣にいるかのような15分のリアルな恐怖を体験できる。救急車は停まっていてくれるので、シートベルトも必要ない。

Delivery haunted house
Photo: Kowaragasetai

予約は2021年7月1日(木)分から受け付けており、時間は12〜24時、人数は1グループ6人まで。料金は1グループ9,000円で、PayPalか銀行振込のみとなっている。対応エリアは東京都23区内だが、それ以外の地域でも相談に乗ってくれるという(料金は走行距離によって変動)。

『デリバリーお化け屋敷』の詳細はこちら

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