[title]
この冬はどこのスキー場へ行こうか、すでに検討している人もいるかもしれない。しかし、雪よりも暖かいビーチがいいという人もいるだろう。そんな人には、神奈川県逗子市の相模湾沿いにあるマリーナリゾートを勧めたい。
東京から電車で1時間ほど、湘南の海と富士山を望む絶好のロケーションにある「リビエラ逗子マリーナ」。敷地内にはヨットハーバーを中心にして、ホテル、レストラン、マンションがあり、2022年7月には新しくグランピングエリア「スペース キーポイント(SPACE KEY POINT)」がオープンした。
同宿泊施設は1日4組限定、1棟貸し切りでプライベートな時間を満喫できる。そのうち2棟は愛犬も同伴可能客室で、ペット用の専用食器やトイレトレーなどのアメニティーも用意されている。
注目は、宿泊者限定の完全貸し切り制サウナ。大海原を一望する大きな窓と、木の温もり包まれた本格フィンランド式サウナが楽しめる。セルフロウリュも可能で、じっくり温まった後は専用テラスの水風呂へ。心地よい潮風に当たりながら外気浴と海辺の景色を眺め、極上の「ととのい」体験が満喫できる。
夕食は、バーベキューメニューを用意。逗子名物の「小坪サザエ」や「湘南シラス」、地元で獲れた新鮮な野菜など、地産の豊かな食材を使用した料理が楽しめる。また、マリーナ内のレストランでディナーを味わうことも可能だ。
3つのスタンダードキャビンはそれぞれ2人まで、デラックススペースキャビンは5人まで利用できる。宿泊プランは、1人1泊2万900円から。宿泊予約と詳細は公式ウェブサイトから確認してほしい。
関連記事
『上質な音と食事、ブルーノートのダイニングが恵比寿ガーデンプレイスに登場』
『錦糸町の黄金湯がカフェ「コガネキッチン」を新設、注目のロウリュコーヒーとは』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら