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大阪の「花博記念公園 鶴見緑地」で、ウルトラマンをテーマにしたイルミネーションイベント「ウルトラマンイルミナージュ」が2023年3月5日(日)まで開催中だ。同イベントは、1967~68年に放送された特撮ドラマ「ウルトラセブン」の55周年を記念するもの。3カ所に分かれた会場には、幅広い世代に愛されるスーパーヒーローと怪獣たちのイルミネーションが登場する。
会場に足を踏み入れると聞こえてくるのが、ウルトラマンシリーズの懐かしのメドレーだ。計500万球のLED電球やLEDネオンを導入し、過去数十年に放送されたウルトラマンシリーズの名場面や、スピンオフ作品の中で最も人気のあるシーンを光で再現。1967年放送のウルトラマンと怪獣ゴモラとの戦いなど、ウルトラマン史に残る名シーンの数々が展開される。
登場するキャラクターはウルトラマンやセブンはもちろん、ウルトラ兄弟やウルトラセブンのヒロイン・友里アンヌなどの名キャラクターたち。ジャミラやペスター、ゴモラなどの人気怪獣たちにも会える。
そのほか、鶴見緑地内にある風車のライトアップや恐竜たちをイルミネーションで彩ったジュラシックランドなどのイベントも同時開催中だ。入場券は1,800円、小学生以下800円(全て税込み)で公式ウェブサイトから購入ができる。まばゆい光に包まれた夜の公園を歩きながら、ウルトラマンの世界観とその歴史に思いを馳せてみてほしい。
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